食べる順を変えただけで集中力が上がった

おやつでも昼食や夕食でも、野菜を先に食べてあげることで、

眠気を抑えられ、集中力が上がるので、受験勉強や仕事でなどで役に立ちます。

僕は、食べるとしても3か月に1回しかジャンクフードを食べませんけど、

ジャンクフードやパンのような、糖質が高い食べ物を食べたくなる時があると思います。

ただ、そういものを食べちゃうと、血糖値が急激にあがるので、眠くなります。

それで、眠くなる原因というのをもっと具体的に話すと、

血液の中の糖分が増えることで、インスリンというものが大量に分泌され、その糖分を減らそうとします。

このように、血液の中の糖分が一気に増え、一気に減ったわけですから、

体中の糖分が不足します。

そのせいで、身体がだるくなったり、眠くなったりします。

そこで、テクニックとして、最初の方で紹介したように、

先に野菜を食べるというものです。

アメリカのウェイルコーネル医科大学の実験で証明してて、長いので省略すると、

パンを先に食べて、チキンや野菜を食べたグループは、血糖値が上昇して、そのあと下がり、

野菜を食べて、チキンやパンを食べたグループは、血糖値は一定でした。

要は、パンを先に食べるか、野菜を先に食べるかで血糖値がどうなるかといった実験です。

僕も試してみて、まだ月日が経っていないので、信憑性に欠けますが、

先に野菜を食べたほうが眠気が減ったように感じます。

毎回、何の野菜を食べるかを決めるのが面倒なので、

僕の場合は、トマトを食べると決めています。

切った方が食べやすいですけど、そのままかぶりつけばいいし、切る手間が省けるので、おススメです。

以上です。

 

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