朝食にたんぱく質をとると、よく眠れるようになる

たんぱく質に含まれる、トリプトファンというアミノ酸のおかげで、よく眠れるようになります。

特に、朝にしっかりたんぱく質を食べることが重要です。

僕は、内臓はあまり動かさない方が健康的だという理由で、朝食は反対してましたが、

睡眠の質が上がるのなら価値があるので、これから試してみます。

それで、睡眠の質が上がるメカニズムとしては、

卵や魚のようなたんぱく質に含まれている、『トリプトファン』をとると、

それが『セロトニン』という幸せホルモンのようなものに変わり、

この『セロトニン』が夜になると、『メラトニン』という眠りを引き起こしてくれるものへと変わります。

簡単にまとめると、

たんぱく質をとると、

トリプトファン→セロトニン→メラトニン

という順で変化します。

先ほども書いたように、朝にたんぱく質をとることが大切で、

主に朝のような明るい時に、セロトニンが作られ、

夜のような暗い時に、メラトニンがたくさん作られるからです。

専門用語があって難しく聞こえるかもですが、

要は、朝に魚や卵を食べればいいだけです。

余談ですが、

たんぱく質って、髪の毛や肌も作って美容にも効果ありますし、

ボディービルダーのように意識してたくさん取ろうとしない限り、過剰摂取になることはないので、太る心配はありません。

そもそも、たんぱく質は低カロリーなので、気にせず食べても大丈夫です。

前回の記事にも書いたように、

朝食の炭水化物で体内時計が調節されます。

ただ、食べすぎると眠くなるので、少量の炭水化物とたんぱく質を一緒に食べて、変化があるか試してみます。

以上です。

コーヒーを飲むと筋肉つきやすくなるし、認知症の予防にもなる。

筋トレの前に、コーヒーを飲むと、筋肉がつきやすくなります。

ちなみに、筋肉がついてくると体が引き締まるので、男性にも女性にも筋トレはおすすめです。

それで、タイトルにも書いてあるように、

コーヒーには認知症予防に効果があるのですが、

心臓発作や、がんにかかる危険性も下げてくれます。

これは、ポリフェノールのおかげなところがあって、

解毒剤と呼ばれるほど、病気の予防にいいです。

僕の家系は、心臓が弱いところがあるので、定期的に飲むようにしたいです。

ただ、どんなに体に良いものでも、食べすぎ飲み過ぎは良くないので、

コーヒーだと1日3杯(300ml)が適量になります。

このように、コーヒーを筋トレ前に飲んで、運動すれば、

筋肉ついて体が引き締まるし、認知症予防にもなるので、一石二鳥です。

以上です。